トップメッセージ

株式会社DreamLab代表取締役

山本大成

東京理科大学理工学部卒。IT企業での勤務を経て独立し、ITと会計領域を専門に数多くの企業支援に携わる。社会人向けビジネスアイデアソン「SPIKEグランプリ」でアイデアが高く評価され、グランプリを受賞。その後、当社を設立し、現在はSTORYBOOKの開発・運営に取り組んでいる。

代表取締役 山本大成の上半身写真

東京理科大学理工学部卒。IT企業での勤務を経て独立し、ITと会計領域を専門に数多くの企業支援に携わる。社会人向けビジネスアイデアソン「SPIKEグランプリ」でアイデアが高く評価され、グランプリを受賞。その後、当社を設立し、現在はSTORYBOOKの開発・運営に取り組んでいる。

大切なものは
目には見えない

このフレーズは、サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』で、王子さまが主人公に伝えたメッセージです。また、私に大切なものを見つけるヒントを教えてくれた言葉でもあります。

インターネットが普及した現代、私たちは膨大な情報に囲まれています。時に人と比べたり、他人の成功に振り回されたりするうちに、自分にとって大切なものが何なのか、見失ってしまうこともあるかもしれません。

大切なものは目に見えないからこそ、自分自身と向き合い、心で探すことが大切だと私は思います。

星空の下で座っている子供のイラスト

大切なもの

恋愛もまた、そんな『大切なもの』を見つける旅のひとつだと思います。

では、どうすれば大切なものを見つけることができるのでしょうか?

私は、『ふたりで夢や未来を描き、それを共に創るプロセス』の中に、ヒントがあると思います。

たとえば、ふたりでできる新しい趣味に挑戦したり、将来の暮らしを一緒に想像したり――そういった時間の中に、大切なものが潜んでいるのではないでしょうか。

もちろん、大切なものや幸せのカタチは人それぞれ異なります。

ある人にとっては特別なイベントが重要かもしれませんし、別の人にとっては日常の中に幸せがあるかもしれません。また、環境や時間とともに変化していくものでもあります。

大切なのは、ふたりだけの『大切なもの』を見つけていくこと。そのプロセスこそが、絆を深め、未来を共に築く力になると私は信じています。

一輪挿しの赤いバラの花の脇に座っている子どものイラスト

マッチングアプリの
新しいカタチ

STORYBOOKは、マッチングアプリを『出会いを見つける場所』から、出会いの中から『ふたりの絆を深める場所』として再定義します。

これまでのマッチングアプリは、いかに効率良く“理想の相手”を見つけるかに焦点を当てて発展してきました。条件や性格、データを基にした相性――すべては出会いを”最適化”するための手段であり、多くの人にとって便利で、出会いのきっかけ作りとしては非常に有効な方法です。

しかし、その最適化された出会いが、恋愛の本質をどれだけ捉えているかは、改めて考える必要があります。

恋愛のゴールは、『理想の相手を見つける』ことではなく、『その人と幸せを築く』こと。

そして、その幸せは決まったカタチではなく、ふたりで共に創り上げていくものです。

私が描くマッチングアプリの新しいカタチは、出会いの先にある未来をサポートするものです。

STORYBOOKは、ふたりの未来をサポートする手段として物語を提案します。

最新のAI技術を活用することで、物語の中に、ふたりの夢やふたりが出会ったときの気持ちを形に残すことが可能となりました。

その物語はきっと、ふたりに困難が訪れたときも、ふたりの関係を支える『大切なもの』となるはずです。

森の中の地面の上に開いた本から、光の玉と蝶々が飛んでいるイラスト

STORYBOOK
代表 山本大成

会社概要

会社名
株式会社DreamLab
設立
2024年4月
代表者
代表取締役 山本大成
問い合せ先
事業内容
経営コンサルティング、婚活・恋活マッチングアプリ(STORYBOOK)
資格
インターネット異性紹介事業、届出済み、登録番号 : 00000000
主要取引銀行
千葉銀行 新浦安支店、日本政策金融公庫 船橋支店